「大駱駝艦(だいらくだかん)」とは、1972年に結成された「麿赤兒」中心の日本の舞踏集団である。1980年前後頃には、「北方舞踏派、背火、山海塾、白虎社、ダンス・ラブマシーン」などに分派することとなる。「海印の馬」で「アメリカン・ダンス・フェスティバル」や「アヴェニヨン・フェスティバル」に史上初の参加となり、これをきっかけにアメリカでも「舞踏」の関心が高まっていく。「大駱駝艦」の主な公演の紹介すると、「Dance 桃杏マシーン」、「陽物神譚」、「皇大睾丸」、「男肉物語」、「嵐」、「海印の馬」などがある。また、様式を天賦典式(この世に生まれ入ったことこそ、大いなる才能)と名称しすでに60作品以上の公演を上演しているとも言われている。フランスやアメリカをきっかけに「10カ国30都市」で公演している。 ちなみに「麿赤兒」は俳優としても活動しており、最近では「蝉しぐれ」「KILL BILL」といった有名映画作品にも出演している。