「喜劇人の碑」とは、1982年建立されたもので「喜劇人」のための碑である。また、かつては日本のブローウェイとも称された浅草が発祥の地であり芸能自体の発祥の地でもある。当時は活気に満ち溢れていて芸能と娯楽がいっぺんに集まった賑やかで華やかな街だったと言われている。しかし、テレビなどハイテク機器の登場にかけて高度経済成長とともに舞台や劇場・寄席が極端に減少していき、もちろん働く場所のなくなった「喜劇人」たちが増えていき、この職業がなくなっていったと言われている。しかし、どんな時でも人々に笑いや喜びを与えてくれた素晴らしい喜劇人の方に感謝の意を深く込めて建てられたのがこの「喜劇人の碑」なのである。今現在でも、浅草のシンボルとして綺麗に残っている。また、「日本を代表する喜劇人」として日本喜劇人協会の意向で称されつつあると言われている。また、そういった意向に合わせて喜劇人・ミヤコ蝶々なども後に加えられた。