「志村魂」とは、スポンサーに「SANKYO」を迎えたうえで始まったコント舞台劇である。この舞台の始まりは「志村けん」による「コントがやりたい」といった願望をかなえた形となっている。開演は毎年春ごろに上演されていることが定番化していると言われている。「演劇構成」はまず、オープニングに1時間「バカ殿様」から始まり各演出家によるショートコントを合計1時間行い休憩を挟む。そして、2部として志村けんの三味線を披露し尊敬している「藤山寛美」を迎えての「松竹新喜劇」のリメイクを行う。アンコールで最後を絞めるのはもちろん志村けんならではの「変なおじさん」で舞台の幕が下りる工夫された構成となっていることがわかる。公演されてきた履歴としては、2006年東京芸術劇場にて「志村魂」の上映・2007年東京芸術劇場および中日劇場にて「志村魂2」・2008年に初となる「全国8か所」での公開として「志村魂3」が上演されている。